前回の記事

⇒高級車の代名詞ベントレーVSロールス・ロイス

の続きです

 

ベントレーとロールス・ロイス

 

両方ともイギリスを代表する高級車ブランドなのは、間違いないのですが、
一番の大きな違いを挙げるとしたら、

 

ベントレー⇒スポーツカー出身のドライバーズカー

ロールス・ロイス⇒どちらかと言えば、オーナーは本当は後ろに乗る車
(自分で運転せず、運転手つきで乗る車。ショーファー・ドリブン・カー)

と言うことになるのではないかと思います。

 

一説によると今のロールス・ロイスのアイデンティティである観音開きのドア
(コーチドア)は2ドアカーにも採用されていますが、基本的には運転手(ショーファー)が
ドアを開け閉めするための物です。

 

自分で開けると閉める時大変ですので、今のロールスはスイッチで開けたドアを
閉めることが出来ます。

 

 

ベントレーとロ―ルスロイスはどっちが格上?

うーん…

まぁ先ほども述べたようにそもそも

ベントレー⇒自分で運転するドライバーズカー
ロールス・ロイス⇒運転手に運転させるショーファードリブン

というところで、発端からして違うので、
直接比べる車ではないのですね。

 

しかし、現在は両者とイギリスの高級車として最高級のジャンルに当てはまるため
良く比較に出される車ですよね。

 

 

まぁ、私個人的なイメージで話しを致しますと。
高級車メーカーとして、世界のセレブリティに愛され、満足させてきた高級車
としてはベントレーもロールス・ロイスも同じように長い伝統があり、遜色無いように
思えますが、実際に愛用されてきたオーナーを見てみますと、世界の最上級の車により
イメージ的にふさわしいのはロールス・ロイスの様な気がします。

 

 

ロールス・ロイスは一般的なVIPだけでなく、世界の王族や貴族等が昔から好んで
乗っていて、よりフォーマルな存在なのですよね。

 

今でもベントレーはそれこそ新車でもエントリーモデルが2000万円からあるし
なんとなく、中古のベントレーなら100歩譲って自分が乗っても大丈夫(?)(マジか??(^_^;))

 

のような気がしたりもしますが

ロールスに関しては、異次元過ぎてもはや良くわからないという
レベルなんですよね。

 

なんというか、もし自分がスゴイお金が手に入ったとしても
絶対釣り合いが取れないので、乗れない気がする。

 

という、一般庶民を全く寄せ付けない孤高の存在
とんでもない高貴なオーラがあるではないですか。

 

そういった意味でも、ロールス・ロイスの方が格上な気がするんですよね。

自分は…

 

 

まぁ、今はロールス・ロイスもカジュアルなモデルを出していますし、

イギリス現在のの英国王室の御料車はベントレーなんですけどね

↓ベントレーステートリムジン

 

ベントレーと有名人

ベントレーを所有する有名人はたくさんいます。
最近は若々しくてスポーティなイメージが強いので、若い有名人で乗っている人が増えてきました

ベントレーに乗っている有名人を挙げますと

 

日本の芸能人では

 

田村正和 さん

石川さゆり さん

ダウンタウン 松本人志 さん

小林 旭 さん

ココリコ 遠藤章造 さん

 

 

ベントレー、やはり芸能人の人にも人気ですね!
特に昔は、ロールスロイスと同じ、後ろに乗るタイプの車が多かったのですが
コンチネンタルGTが出てからずいぶんと新たな客層が増えたような気がします。

 

今度新しく出たSUVのベンティガ
結構芸能人受け良さそうですが、まだ、だれか乗っているって聞きませんねぇ~

 

これSUVの内装ですよ⇓ゴージャスすぎてSUVとは思えん…

 

 

海外セレブ

パリス・ヒルトン さん

アーノルド・シュワルツェネッガー さん

ジェニファー・ロペス さん

マリオ バロテッリ さん(サッカー選手)

ジャンクロード・バンダム さん

リック・ロス さん(ラッパー)

 

海外セレブは何台も車を所有している人が多いので、ベントレーだけ
というわけではないのですが、やはりコンチネンタルGTの人気が高いですね。

 

コンチネンタルGTはポルシェやアストンマーチンなどと同じような
性能を持っていながら、乗り心地も良くて、ゴージャスな内装も備えていますので
セレブの普段使いの車として人気が高そうです。

 

なかでも有名なのはパリス・ヒルトンさんで、結構ベントレー乗り継いでいますよね。
中でもピンクにフルカスタムしたコンチネンタルGTは車に興味のない人の間でも
パリス・ヒルトンのベントレーとして結構有名です。

 

白洲次郎のベントレー

そうそう、日本の偉人の中で、昭和の時代にダンディズムを貫いた紳士として
最近取り上げられることの多い白洲次郎さんは、日本で一番初めにベントレーに
乗っていた人ではないでしょうか?

 

白洲次郎(引用 Wikipedia)

”白洲 次郎(しらす じろう、1902年2月17日 – 1985年11月28日)は、日本の実業家。兵庫県芦屋市出身。

連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、連合国軍最高司令官総司令部と渡り合う。終戦連絡中央事務局や経済安定本部の次長を経て、商工省の外局として新設された貿易庁の長官を務めた。吉田政権崩壊後は、実業家として東北電力の会長を務めるなど多くの企業の役員を歴任した。

一時は忘れられた存在であったが、1990年代前半頃から少しずつ再評価され各種メディアで取り上げられることが増え、21世紀に入ってからは多くの書籍が刊行されている。”

 

ロールスロイスと有名人

一方ロールスロイスは、もともとどちらかと言えば
世界の貴族、王族に愛されてきたイメージが強い車でしたが、

高級品の代名詞として、様々なセレブ達に愛されています。ある意味
富の象徴でもあり、非常にわかりやすいアイコンでもありますからね。

 

特に、ロールスといえども最近では自らハンドルを握って運転するための
ドライバーズカーも増えているので

海外セレブは、比較的若い年齢の人たちも乗っています。

 

 

日本の芸能人

 

石井 一久 さん(元大リーガー)

美川 憲一 さん

ビートたけし さん

 たけしさんは車好きで知られていて、他にもいろいろな車を持っています
⇒たけしさんの他の愛車についてはこちらの記事もどうぞ

志村 けん さん

北島 三郎 さん

 

など、芸能人でも大御所的な人たちが乗っていますね。
特にファントムに乗っている人が多いから気軽買えるというわけでは無いですからね。

特にファントムはベースの価格が5500万円からの車ですから、
いくらセレブでも、本当の大御所じゃないと無理ですよね~

 

ところで、ロールスと言えば

昔、ファッションデザイナーのNIGOさんが乗っていた
ファントムの迷彩柄のカスタムカーがあったのですが、かっこよかったですね。

今はこの車どうなっているのかな?

 

海外セレブ

デビット・ベッカム さん

ベッカムの車好きは有名で数々の高級車を所有していますが、
このファントムのドロップヘッドどうですか?

お子さんを乗せて、Tーシャツでカジュアルに乗りこなしているあたり、かっこよすぎ

 

レディ ガガ さん

カニエ・ウエスト さん

クリスティアーノ ロナウド さん

パリス・ヒルトン さん(ベントレーもロールスも持っているんですね(^_^;))

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The GAME さん(ラッパー)

フロイド・メイウェザー・ジュニア さん(ボクサー)彼はものすごい
お金持ちな上車好きで有名です。ブガッティヴェイロンを3台も持っているとかいないとか?

 

 

他にもたくさん居すぎるので、海外のYoutubeで面白い動画見つけました

 

日本では最近流行のベントレーの方が乗っている
セレブが多いような気がします。ロールスは本当の大御所のほうが多いというか
やはり、ちょっとロールスロイスは目立ちすぎますし、日本人の場合それなりの立場にならないと
乗りにくいのかもしれませんね。

 

そこいくと、海外セレブにはロールス・ロイスの人気は絶大で
ベントレー持っている人は、ロールスも持っていたりしますね。

しかも、最近のロールスロイスはカジュアルなモデルも出てますからね。

 

ベントレー、ロールス・ロイスの中古車ってどうなの?

ベントレー、ロールスロイスの中古車は、個人的にはどちらも
縁がなさそうですが、2017年の6月現在、カーセンサーで見てみると

ベントレー 267台
ロールス・ロイス 106台

 

となっていて、ベントレーの方が2,5倍ほど多いんですね。
街中でもなかなかロールスはみませんが、ベントレーはそれほど珍しくは
ありません。

 

平均的な価格を見ますと、ロールス・ロイスの方が高いですけど、それでも
日本って、世界的にみると中古のロールス・ロイスやベントレーが安い国であることは間違いなく

クラシックな1990年くらいまでのロールスで程度の良いものは数年前まで日本に
結構あったのですが、今は、海外のバイヤーが買いあさってしまってあまり、残っていません。

 

以前のバブル景気の時に、大量にロールス・ロイスが輸入されていたので、そのころの
オープンモデルのコーニッシュとか、リムジン系は結構数がありましたが、いまは本当に
少ないですね。

みんなどこに行ってしまったのでしょうかね?

 

新車販売は、日本は1000万円以上の高級車は好調で、アベノミクスの影響か、
ここでも2分化していますね。つまり、400万円~800万円くらいの高級車よりも
200万円以下か、1000万円以上の高級車が売れているとのことです。

昔はロールス・ロールスロイスが最も売れている国ってアメリカ、イギリス、日本とかの順番で
3番手位でしたが、いまはどうなんだろう?

と思い、調べてみたら、日本はアメリカ、中国、イギリス、の次で世界4番目に売れている市場
そうですよ。確かに中国の富裕層は半端ではないし、上海に行ったときに結構ロールス(しかもファントム)
をみかけたので、中国富裕層は、ロールス・ロイスが好きな感じ。なんとなくわかります。

日本が4位とは意外でした、

(アラブの産油国、UAEとかのほうが売れているかと思ってました)

 

これから、新しいロールス、ドーンとかゴーストとか、レイスとかは増えるかもしれませんね。

ベントレーは増えてきちゃったから、もっと他の人と違うのが良いな。
みたいなお金持ちにね

ロールスの中古車は、割と新し目の車が多く、ゴースト以降の車が割と出てますね。
新車の価格帯もベントレーより1000万円位上なので(ファントムがありましたしね)
中古車も2000万円代が一番多いです。

反対にベントレーは600万円台位から1500万円くらいまでのタマ数が非常に
多いのが印象的でしたね。これはVWの傘下になってから発表されたコンチネンタルGTと
その4ドアセダンのフライングスパーが数か非常に多く売れた事と、いずれもモデルチェンジ
していて、先代モデルとなっていることで、かなりこなれた値段で、それなりの数が
でていることに理由がありそうです。

 

先代モデルでしたら、10年以上経過しているモデルも多いので、
かなりこなれた値段に
なっているという感じですね。

 

 

で、ベントレー、ロールス・ロイスは中古車として購入はどうなのか?

 

ですが、私個人的には、

ベントレーにしても、ロールスにしても新車の1番のメリットって

新車時に通常のオーダーでも、相当な内外装の色の組み合わせや、
オプションから選択して、自分好みの一台を作ることが出来ること

 

だと思うのです。
つまり、数ある、内装色や、外装色、マテリアルやたくさんのオプション
から自分好みの組み合わせをオーダーして、他の顧客の車とかぶることのない、
既製品とは違う、オートクチュールに近い仕立てを車で出来る。

というところが
このあたりの超高級車になると可能なわけで、
それすら満足行かない場合ロールスの、「ビスポーク」や、ベントレーなら「マリナー」
に頼めば、どんなワガママも聞いてくれる

 

というわけです。

ここが新車を購入する最大のメリットだと思うのです。

⇒ビスポーク、マリナーの世界観はこちら

 

 

もちろん、新車保証等、他の輸入車と同じく、新車で買うメリット
はいろいろありますけど、今のベントレーやロールス・ロイスに関して言えば
いずれも、VW、BMWの機械的なコンポーネントが入っていますので、以前のモデルと
比べたら、他の輸入車に比べて信頼性が劣るわけでもありません。

ある意味、機械的な中身はドイツ製なわけですので、定期的なメンテナンスをしっかり
していれば、莫大な費用もかからず、済むでしょう。

 

新車価格が2000万円、3000万円の車はやはり、
1000万円の車とは全く違います。

1000万円でも充分に高級車ですし、性能的な部分ではこれ以上
無い車が手に入りますが、2000万円超えになってくると、性能だけでなく

雰囲気とか希少性とか、手のかかる作業が施された内外装だとか、伝統とか
趣味性とか、空気感とか、雰囲気とか、ブランドとか歴史とか、そのあたり、
数値には全くでない部分にお金をかけていくような雰囲気ですね。

 

まさしく、趣味の世界。
工芸とか、芸術に通ずる部分が多分にでてくると思います。

 

そういった世界観を車で楽しむ。
世界のVIPやセレブが身に着けている世界観の一部を車で楽しんで
非日常を味わう。

そんな気分をベントレーなら予算600万円~でも安心して楽しめます。

 

5000万円以上(ロングホイールベーに至っては6000万円)の超~セレブカーの
ファントムは1800万円くらいから結構選べるんですね。

 

他にも例えば1,6万キロしか走っていないシルバースパーが400万円!
安いっす!

この内装、おしゃれですよ。
たとえ走らなくても内装だけで400万円の価値

ありそうです

ベントレーはこの風格ある3,6万キロ走行のコンチネンタルクーペR
が380万円ですって!安くないですか?
人それぞれの価値観ですが、イギリスの工芸品の様な手間暇かけてつくった
最高級車がこのお値段です。

セカンドカーを持つことの出来るお金があれば、こんな1台を持ってみて
たまには優雅な気分に浸るのも面白そうですね。

 

うーん…
最高の気分転換になると思いますので、中古車のベントレー、ロールス・ロイスは
絶対にあり!だと思います。

一生に一度はチャレンジしてみたい。

そんな車だと思います。

 

※この記事は前回の記事

⇒高級車の代名詞ベントレーVSロールス・ロイス

の続きです

 

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