前回は、車の外装をチェックするために適した天気、時間帯などを取り上げました
さて、今回は、ボディ表面のチェック方法です。
 

自動車の鈑金箇所の見分け方、教えます

 
 
車の鈑金箇所、再塗装箇所がわかれば、補修しているパネルなのか
新車時のままのパネルなのかが見分けられます。
 
補修しているということは、場合によってはその箇所が事故ってたり(⇒内部リンク)
して大きな加修が加えられているのでは?という、可能性もありますので、
さらに詳しく見るためのきっかけとなります。
 
ですので、自動車のボディのパネルをチェックするのは非常に
大事な事なのですが、加修した板金屋さんの技術や、どの程度までお金をかけて
加修したかにもよるのですが、
 
 
きっちりとお金をかけて、上手な板金屋さんがしっかりとした板金塗装をした場合、
本当にどこを直したか、見分けるのが難しいのです。
 
特に淡色系、パールホワイトとか、
ここだけの話、クルマ屋さんでもわからない人、けっこういますよ(^_^;)
 
 
まぁ、それくらい上手な板金屋さんが直した場合、わからないというわけですが
 
 

自動車の鈑金箇所をチェックするには5度から10度

 
まず、車のボディの加修箇所をみるのに、よく斜め後ろから、とか斜め前
からとか言われるとおもいますが、見たいボディパネルから斜め45度くらいでみても
濃色ボディでよーっぽどへたくそな鈑金修理でないと発見できません。
 
 
基本的には車から3~5メートルくらい離れて、そのパネルから、5度から10度くらいの
角度、つまりボディパネルとほぼ1直線状に並んだ位置から見てください。
 
その際にボディパネルに周りの景色を写りこませるような感じで、ちょっと頭を
左右に振ってボディ表面の凹凸感をみて欲しいのです。
 
 
 

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鈑金を全くしていないところは、基本的に景色の映り込みに変化はないと思います。
 
なんとなーく、映り込みがメラメラ~(表現がわかりにくいかもしれませんが)っと
しているパネル(中古車なんで、片側のドアからリアフェンダーまで全部なんていうのも、
もちろんザラにあります)っていうのがあったらよくみて欲しいのです。
 

メラメラパネルは、なんか怪しい?

 
ちょっと離れた位置から車を見て、角度をつけてパネルを見たときに
なんとなく、景色が動く、メラメラする感があるところ、これは、板金補修や
再塗装されている可能性が高いです。
 
黒や紫、茶系のボディなどですと、わかりやすいのですが、反対に、パールホワイト
や薄いベージュみたいな色味だと、昼間の炎天下などでは本当にわかりにくいので
 
できたら、薄曇りの日(雨の日は×)がベストなのですが、
このメラメラする感じのところは、要は、パネルが完全に平らではなく、本当にびみょう~
に波打っているからなんですが、板金修理したり、板金修理用のパテ(色を塗る前に、
完全に下地を平らにするために塗りこむ粘土みたいな物)を入れてあるところは、ビミョー
うにナミナミしているんです。
 
 
 
 
これ、言葉で言っても分かりづらいかと思いますが、例えば怪しいと思うパネルがあったら
車の反対側のパネルも見て比べてください。怪しいのが右前ドアだったら同じ位置の左前ドアを
見る感じです。
 
左右とも板金修理してあれば仕方ないですが、片側だけなら、加修していないパネルと
加修したパネルの違いが良くわかります。
 
 
 
また、パテが入っていなくても、塗装をした箇所も、やはり、自動車生産ラインの塗装面と
全く同じようにはできないので、遠くから透かして見たときになんとなくメラメラしてます
これも塗装面に微妙な波がある場合が多いからなのですが、他に塗装の表面からも再塗装を
した箇所を見分ける方法を伝授いたします。
 
 
お次は塗装表面から、再塗装箇所を知る方法!
 
です。
 
 
 
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