他にボディ周りで見るべきポイントをいくつか、ご紹介します。
 
 

すべての窓ガラスはよく見て、特にフロントウインドー

 
車のガラスは、交換するとなると、結構費用が掛かります。
 
全てのガラスに、傷や、ヒビが無いか、良く確認してください。
 
色がついていたり、フィルムが貼ってある場合、外からだと良くわからない
場合があります。
 
 
必ず、内側からも良く透かしてみて確認してください。
 
フロントウインドゥは特に重要です。前のガラスにヒビがある場合、
たとえ小さくても車検通りません!
 
 
高速道路を走っている際に、前方や対向車等の石跳ね等で、結構ガラスに傷って
入っていたりするのですが当たり所が悪かったり、強く当たっていたりすると、
ヒビ(クラック)になっている場合があります。
 
 
やっかいなことに、このガラスのヒビは、車を走らせたりしていて、
段差等を乗り越えたりしたときに車の車体に力が加わった際等に、
ひずんで、ピシピシッとヒビが長くなってくるのです。
 
車のフロントウィンドゥは安全ガラスの合わせガラスなので、2枚合わせの間に
柔軟性のある透明なシートが入っていてひびが出来たからと言って割れたり砕けたりはしませんが、
ヒビが入っているガラスでは安全上問題がありますし、なにより車検が通らない車ですので、
整備不良で、おまわりさんにも停められてしまいます。
 
 
こちらも先ほど申し上げたように、窓ガラスの交換という形になると結構修理費用がかかりますので
気になる傷やヒビなどが見られたら販売店に確認してください。
 

リアゲートはダンパーが抜けてないかよく見ましょう

 

リアゲート部分は、結構重さがあるので、車が古くなるとここを支えるダンパー部分
がヘタってきて、開けたときに保持できずに、ゲートがじわじわ下がってきます。
 
ダンパーは消耗部品なので何年か使っていれば交換時期が来ますが、ダンパーの部品代左右で意外と
かかりますので、これも後から実費で直すとなると、お財布に優しくないです(^_^;)
 
ですので、確認して、もしダンパーがへたっていたら交換してくれるのか、お店の人に
確認してみましょう。
 
それと、余談ですが、輸入車の場合、ある程度大きさがある車になると、比較的ボンネット
にもダンパーが入っています。日本車の場合、ボンネットはつっかえ棒みたいなステーを
たてて保持する車が多いのですけれどもね。
 
このボンネットダンパーもやはり、経年劣化でヘタってきます。
 
 
ヘタって交換する際には、特に輸入車の部品はお高いので、販売店に確認されても良いと思います。
 
まぁボンネットはリアゲートほど開閉頻度が高くないので、
ヘタっていてもそんなに困らないかもしれませんが。
 

ドアは、全部のドアがスムーズに開閉できるかチェック!

 
全てのドア、スライドドア等、開閉して動きをチェックしてください。
 
特に途中で引っかかりがあったり、ドアを閉めるときにちょっと持ち上げないときちんと
閉まらないとか、ドアの隙間が均一でなくて妙に偏っているなんていう場合はボディが曲がっている
とかドアが下がっている、立てつけがおかしい、等の場合があり、大きな板金修理をした可能性が
あるので、違和感がないかチェックしましょう。
  

タイヤの減り具合やヒビ

 
タイヤはみぞの残りや、ヒビなど確認してあまりに減っていたり、ヒビがたくさんあって
もうタイヤ交換の時期に差し掛かっている場合、交換してくれるのかどうか?
をお店の人に確認しましょう。
 
タイヤに関しては、溝やヒビも大事なんですが、もっと重要なのは
減り方、です。タイヤを4本ともよく見て例えば内側だけ減っていたり、外側だけ偏って
減っていたりするタイヤが無いか、よく確認してください。
 
このタイヤの編摩耗(片べりとも言う)があるということは、足回りが曲がっていたり、調整が
必要だったりする可能性がある、場合によっては事故などをしたり、例えば方輪だけ縁石等にヒットして
アライメントが狂っている可能性があります。
 
 
調整で治る範囲であればよいですが、大きな事故等をしている車の場合、
きっちり直していないと、タイヤが編摩耗したり、編摩耗するということは
車がまっすぐ走らない可能性もあります。
 
 
また、ついでにホイールも見ておいた方が良いです。
 
大きなガリ傷等がある場合、ホイールを修理する費用や交換費用もさることながら
やはり、足回りが曲がってしまっている可能性もあります。
 
その場合、アライメント等調整をしなくてはいけない可能性もあるので、
あまり大きなガリ傷のある車、(普通はホイールを交換したり加修したりして展示するので、
あまりないとは思うが…)はまっすぐ走らない可能性がありますので、
避けたほうが良いかもしれないですよ。
 

ライト回り、リアのテールランプなど

 
 
 

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ライト回りにクラックがあったり、水滴が溜まっている車等は
その部分をぶつけている可能性があるので、バンパーとかグリルなどとの隙間が
均一か良く見たほうが良いでしょう。
 
あとは、ヘッドライトが片側だけきれいな車は
確実にぶつけて、ライトを交換してますので、細かく見たほうが良いでしょう
 
まぁ、これも販売店の方できれいに両方ともライトを磨いたり、左右交換してしまっている
場合はわからない事が多いですけれども、いずれにしても、特にフロントのヘッドライトユニット
は最近の車は特に部品代が高いので、これもあとから交換する場合はかなりの出費になる可能性があります。
 
最近のHIDのヘッドライトの車だと軽自動車でも片側の新品のASSY(ヘッドライト一式)で5万くらいは
します。クラウンやレクサス等高級車になると10万円以上もしたりしますので、ライト回り
特にヘッドライトは傷とか割れとか無いかよく見てください。
 
あとは、テールランプユニットや、サイドのウインカーなんかもそうですけど、水がたまっていたり
水滴がやたらついている場合、パッキンが劣化していたり、ライト周辺が事故って板金修理している
可能性がありますので、良く見てください。
 
ライト回りのパッキンの劣化等でライト類に水滴がたまったりしている場合ライト
を交換すれば治りますが、あまり大きな加修をしてある車の場合、その車のお値段とか
どうゆうふうに今後この車と付き合うのか?ということを考えて判断された方が良いと思います。
 

オープンカーの幌やリアスクリーン、サンルーフ

 
これはオープンカーに乗らなければ関係ないですけど、幌の状態、穴などが開いていないか
稼働状態(動きがスムーズか)等は良く見たほうが良いです。
 
オープンカーの幌の部分を修理するとなると、凄く高くつく場合があります。
 
表面の生地の破れ等の補修はまぁそれほどでもないですが、劣化等で全面的に交換するとか
油圧のシステムに何か問題があって動きがスムーズではないとか、開閉できなくなったとかになると
もう、本当にお金がかかる可能性大です(^_^;)
 
特に輸入車の電動オープンは故障したらかなり高額の修理代がかかる可能性が大いにありますよ。
 
ですので、オープンカーは幌だけでなくて、開閉部分の動き等も実際に動かして良く見てください。
 
また、多少の雨漏れは中古車で古くなって来れば仕方がないですが、屋根と窓ガラスが当たるところの
ゴム(ウェザーストリップといいます)が古くなって硬化していると、密着しないでひどい場合隙間が
開いていたりするので大雨がふるとダバダバ水が入ってきて、びしょ濡れになったりします(>_<)
 
 
オープンカーのここのゴム(ウェザーストリップ)もまぁ消耗品と思ってください。
 
車にも拠るかと思いますが10年くらいしたら交換したほうが良いと思います。
しかし、この部品も車種によっては(特に輸入車)高くつきます。
 
あとは、最近のオープンカーではリアウインドゥはガラス製の物が多くなりましたが
昔は殆どのオープンカーが装着していたアクリルというかビニール製のリアウインドゥは
使っているうちに細かい傷が入ってしまいには白くなって後ろがほとんど見えなくなり、
 
 
 
最終的に寒い冬場等に幌を開け閉めしているときに
折りたたんだ際等にポリッと割れます。
 
 
これも消耗品なので何年かしたら交換しないといけない部分です。
 
 
やっぱり輸入車はここも高いので、もしオープンカーを検討している人はこのあたり
良くチェックしておいてください。
 
 
あ、そうそう、雨漏れがひどいオープンカーはなんとなく室内が湿っぽくて
かび臭かったりしますので、そういう車は選ばない方が良いかと思います。あとはフロアマット
をめくってみて足元の床の状態、湿り気等を見てみてください。
 
 
このあたりがジトジトしている感じの車は、場合によってはゴム類や幌がダメなだけでなくて
事故っていて車がゆがんでいる可能性もあり得ますので、良く確認してください。
 

サンルーフについて

 
サンルーフのぶぶんも劣化してくると動きが悪くなったり、雨漏れがおこったりします。
 
まずはスライド、チルトなど動かしてみて動きがスムーズなのか、確認しましょう。
 
ひっかかったり、きちんと動かない感じがある車は、きちんと修理してもらわないと
雨漏れの原因になったりします。
 
 
サンルーフは雨水を抜くための水抜き穴があるのですがその部分に泥とかがつまると、
雨が降った時に水をきちんと流すことが出来ずに室内側にオーバーフローして来たりします。
 
サンルーフ周辺の内貼りの部分などを良く見てシミ等が無いかチェックしてください。
 
雨染み等がある車は雨漏れしている可能性があるので選ばない方が良いと思います。
 
 
それでは、次はエンジンルームチェックといきましょう!
 
 
 
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