次はブレーキオイルの量や、汚れをチェック!

 

それから、次にブレーキオイルの色、量も確認しましょう。
 
ブレーキオイルは、バルクヘッドという、エンジンルーム内の一番奥、
運転席側に壁があってそこにブレーキマスターシリンダーと言われる部品の上に、
透明な容器に入って蓋がされています。
 
だいたい大きさは10から15センチ四方くらいの白色かかった透明な
プラスチックの容器で蓋は黒とか黄色いプラスティックでできています。
 
このブレーキオイルは、蓋を外したりすることなく、外から目視できますので
量が適量入っているのか?ということと、色が割と薄めの黄色であれば新しいのですが
茶色っぽく濁っていたら交換してもらいましょう。
 
 
このブレーキオイルも通常であれば1年に1度は交換するものなので、納車時に交換
してくれるはずです。
 
ブレーキオイルは吸湿性が凄く高いので、空気中の水分を取り込んで
劣化していきます。劣化すると色がだんだん濃くなってきますので、
見た目でわかります。
 
尚、このブレーキオイルもかなり劇薬的なものなので、肌に直接ついたり、
服についたりすると大変ですので、基本的に蓋は開けないようにしましょう。
  

外から見える補機のゴムベルトもチェック!

 
自動車のエンジン本体の横には、発電の為のオルタネーターという発電機や
エアコンのコンプレッサーとかパワステのポンプなどがついていて、
 
エンジン本体の回転を利用して、ゴムベルトでそれぞれの補機を回しているのですが、
このエンジンから補機にかかっているゴムベルトを見てひび割れ等がないか見てください。
 
またできればしっかりしたハリがあるかもチェックしたいところです。
 
 

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このベルトは車によって本数が違いますがだいたい1本から3本位かかっています。
 
このベルトが劣化してくるとエンジンをかけたときにキュルキュル音がしたり、
あまりに劣化して切れた場合、発電が出来なくなる(ということはバッテリーの
電気が無くなったらスパークプラグが点火せずエンジンが止まる)とか、
 
パワステが利かなくなる(走行中にいきなりハンドルが重くなったらものすごい危険!)
エアコンが利かなくなるなどの直接的な原因になります。
 
さらに、エンジンが回転している状態でベルトが切れると、切れたベルトが
エンジンの部品にあたったりして、エンジンを壊す原因にもなります。
 
 
ですので、エンジンの補機のベルトってかなり重要なんです。
走行中に切れてしまったら、いろいろと大きなトラブルに発展する可能性があります。
 

距離走ってる車はタイミングベルトの交換歴を確認

 

それから、タイミングベルトといって外からは見えない、エンジン内部の
重要なベルトがあって、だいたい国産車の場合10万キロを目安に交換するように
メーカーで指定されています。
 
最近はこれがゴムベルトではなくてチェーンの車が増えてきたので
交換不要になりつつあるのですが、車種によってはゴムベルトで交換を要するものが
あります。
 
走行距離が10万キロ以上走っている車や、生産されて10年以上経過している車は
タイミングベルトを使っている車かどうか?また、その場合、交換はされているのか?
いつしたのか?等を確認したほうが良いでしょう。
 
 
整備記録簿が残っている車は交換した履歴が記載されているはずなので、お店の人に
確認しましょう。
 
さぁ、次はエンジンをかけさせてもらいましょうか!
 
 
 
 
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