今日は…

普段とちょっと違うコラムというか、フェラーリとアストンマーチンという
イタリアと、イギリスの高級スポーツカーのことを書いてみたいと思います。

日本ではフェラーリのガチンコのライバルってやっぱりランボルギーニー
あたりなのでしょうけど、過去の歴史等を見ていくとヨーロッパでは
むしろフェラーリVSアストンマーチンの記事を良く見かけますね。

まぁアストンマーチンは最近のスポーティー化してきたベントレー
ともライバルになるモデルがありますし、一概にこれと決められない部分が
色々あるのですが、フェラーリのミッドシップモデルでない車種はアストンマーチン
とも被るのではないか?と思うのですが、いかがでしょうか?

 

イタリアのスポーツカー代表はフェラーリなのか?

以前ちょっと別のコラムでも書きましたように
⇒中古車外車の選び方。イタリア人とイタリア車

イタリア人は早くてセクシーな車が大好きです。
たしかに、そこを考えるとフェラーリは昔からデザインがとにかく
美しい車が多いですし、特に1960年代位までのクラシックフェラーリの
デザインの美しさは単に自動車という概念を超えた美術品並みの物も多く

実際に、最近ではこの年代のフェラーリは美術品のオークションに
出品され、世界中の愛好家や投資家たちの間でものすごい金額で取引
されていますね。

この10年くらいで3000万円、4000万円くらいの車が10倍くらいまで
跳ね上がってしまっていたりします(^_^;)。

まさに跳ね馬!まるでサラブレッドのような60年代のフェラーリ。
現在1台あたりン10億円!!

この上の動画にある250GTO等は基本的にレーシングカー
なのですが、レーシングカーでさえもこのような美しいデザインが施されて
いた60年代のフェラーリが近年。とんでもない値段で取引されているのは

自動車というよりアートとしての価値が出てきてしまったということですね。

 

僕らみたいな車好きからしたら嬉しい事でもあり、悲しくもありますね。

 

イタリアにはたくさんのスポーツカーメーカーがあるし、フェラーリの
最大のライバルと言われるランボルギーニーとかも確かにイタリアを代表
するスーパーカーメーカーではあります。

しかし、イタリア人に言わせると、まぁ賛否両論あるでしょうが、
ランボはフェラーリに比べるとちょっと田舎者の車のようですね。

今のランボルギーニーはアウディ傘下のメーカーになって技術的にも
素晴らしい車を作っていますが、伝統的なイタリアを代表するスポーツカー
といえばランボでなくてやはりフェラーリとなるようです。

 

フェラーリに比べるとランボルギーニーはもともと戦後トラクターを作る
ところからスタートしたメーカーですので、ちょっと成り上がり的な
感じなのでしょうね。

僕はランボルギーニーのカウンターカルチャー的なロックな感じがたまらなく
好きですけど…(そのうちランボも記事書きたいと思います)

 

アストンマーチンは紳士の国イギリスのダンディズム

アストンマーチンの歴史は古く戦前の1913年の創業です。
イギリスの数ある自動車メーカーの中で、現在まで社名が残っている
会社もだいぶ少なくなってしまいましたが、何度も経営難になって倒産しかかっているのに
その度に救いの手が差し伸べられて、1世紀以上もスポーツカーを作り続けているメーカーです。

紳士の国イギリスの車らしく、渋くダンディーなアストンマーチンは
フェラーリが美しく女性的でセクシーな雰囲気なのに対して、
男らしく、どこか武骨な印象がありますね。

 

アストンマーチンは日本では高田純次さんや片岡愛之助さん。以前は石田純一さん
が所有されていたことで有名ですが、どちらかというと若い男性ではなく
ある程度年を重ねた大人の男性が似合う車だと思いますね。

 

007のジェームズ・ボンドの愛車

世界的なスパイ映画でファンも多く、いまだにシリーズ化されている
007シリーズで主人公のジェームズ・ボンドの乗る車として、たびたび
映画に登場して派手なアクションやカーチェイス。秘密兵器などで毎度楽しませてくれるが
数々のボンドの車。ボンドカーの中で、最も多く使われたメーカーは
アストンマーチンです。

 

ある意味ダンディで頭も良く、素晴らしい運動神経をもったジェームズ・ボンド
は男の中の男ですが、アストンマーチンはまさにそんなジェームズ・ボンドの
イメージにぴったりな車だと思います。

↓初代ボンドカーアストンマーチンDB5。面白い秘密兵器満載!(^^)

 

アストンマーチンの内装のおしゃれさはハンパない!

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アストンマーチンは昔から内装のカラーの組み合わせ、
シートのステッチや、シートベルト、カーペットの類までフルオーダー
が出来る事が特徴の一つであったが、2014年から究極のカスタムオーダーに対応
出来るオーダーメイドプログラム「Q」を発表しました。

 

↓スゴイ!究極の贅沢。アストンマーチンワンオフカスタムのQ

 

最近の高級車メーカーはこのビスポークと呼ばれるカスタムオーダー
部門に力をいれていて、フェラーリやベントレー、ロールスロイスにも
このカスタムオーダー部門が作られています。

その中でもインテリアのスペシャルオーダーに関して言えば、ライバルの
フェラーリも素晴らしいですが、英国のアストンマーティンにかなうメーカーは
他にはないのではないか?と思うのです。

 

同じ英国のベントレーやロールスロイスも素晴らしく贅沢なビスポーク部門を
持っています。しかし、スポーツカーメーカーでこれほどおしゃれな内装を持っている
ところはアストンマーチンだけではないかな?と思います。

最近のフェラーリはランボルギーニーほどではないですが
カーボンバリバリの戦闘機スタイルのほうにシフトしてしまっていますので、
内装のデザインに関しては、アストンマーチンが個人的には好きですね。

フェラーリはこんな感じ↓

 

結局フェラーリとアストンマーチンはどっちがいいの?

走行性能部分で言ったら、どっちも凄い。
アストンも、フェラーリ殆どのモデルでも最高速300kmは超えてるし、
エンジンも今や500PS超えは当たり前で、フェラーリの最新モデル
812スーパーファストに至っては

なんと800馬力!!

になってしまいました…。

 

FRの2WDで800馬力って…

いったいどこでそんな馬力使うねん!!

 

って感じですが(^_^;)

最高速度は340kmを超えるって話ですが
もう、凄すぎてよくわかりませんなぁ…

で、やっぱりいろいろ見ていくと、よりスポーツ性や
スポーツ性の中にあるハードさ、クイックさ、ストイックさ。等を
求めるのであればフェラーリかな?

と思いますね。

 

逆に、車の中にある優雅さや、高級感。パッと見わかりづらいダンディズム
それを凌駕するある意味のニヒリズム。なんかを求める人はアストンマーチン
いっちゃいましょう!

 

あとは、さらに言えるのは、
日本では特にアストンマーチンの評価が不当に低い。
同様にミッドシップではない12気筒フェラーリにも
同じことが言えるのですが

アストンに関してはとにかく!

と・に・か・く

 

日本は中古車になると不当に安い。

フェラーリに関しては、資産価値が高く日本では20年以上もっていれば
やがて底値が来て上がっていく車なので、別名
「走る不動産」なんて呼ばれていたりします。特にミッドシップの
フェラーリは今のところ、20年以上たつと値上がりしてます。

あ、一応言っておきますが4シーターのフェラーリは全然ダメです。
不当に安いです。アストンマーチンと同じ扱いです。

で、ですね。

 

アストンマーチンは、リセールの際の値段落ちなんて気にしてたら新車で買えませんから
(だって3年で1500万とか落ちますよ!マジで)

本当のリッチマンは新車でオーダーしてそれこそ星の数ほどある組み合わせの中から
自分好みの内外装をチョイスして、ステッチとか選んで、シートベルトは何色にしよう?
とか内装のトリムはどうしようかなぁ…なんてするのがおしゃれなのかな?

と思うわけですよ。

フェラーリを購入するのであれば、資産価値とかの計算が
頭に入っていて、

 

やっぱり転売するとき赤の方が高いのかな?

んじゃ赤にしとくかぁ…

なんてやってしまいそうで、ここは登録しただけで1000万くらい
価値が下がるアストンを男らしく新車買い!っていうのがかっこいいなぁ

 

なんて思っちゃうんですよね。

 

カーセンサーやグーネットで中古車物色していると

アストンマーチンのラピードとかでとてつもなくおしゃれな内装の組み合わせ
クリームに紺にメイプルウッドの組合わせとかパープルとベージュにブラウンウッド
の組み合わせとか、とにかくおしゃれ過ぎる内装の組み合わせの車があったりして
ファーストオーナーはお金持ちでかつ相当なおしゃれ人間。趣味人だなぁ…

なんて思ったりして、WEBを眺めていたりするんですよ。

まぁ、私のような庶民にはいつまでたっても夢のまた夢ですけど。

 

でね。中古で買うなら日本ではアストンお得ですよ!
ってことが言いたい

中古のアストンマーチン。日本は不当に安すぎるんです。

 

ということでまた、よろしくお願いします。

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