前回の記事に引き続き
トヨタハイエースの事を書いていきたいと思います。

前回の記事を読みたい方はこちら⇒

ハイエースの中古車はなぜ高い?

これは以前の記事
中古車になっても海外で人気のある日本車って?
にも書いたのですが。車としての機能性で言ったら特に日産のキャラバン
等殆ど変らない車はあります。

 

しかし、ハイエースはその他のライバルに比べて、特に
走行距離が多い車に関して圧倒的にリセールバリューがあり、
中古車の値段も落ちにくいのが現状です。

 

それはなぜか?
自動車としての機能面、以外で私なりの理由を書いてみたいと思いました。

 

 

1、まず、何と言ってもハイエースの信頼性の高さ。故障しない事

トヨタブランドの信頼性の高さ。それに伴う海外需要の高さ。

が要因だと思います。

つまりハイエースの高値安定の理由は、トヨタが何年もかけて海外で培ってきた
信頼。製品の改善に対する弛まぬ努力の結果が、半世紀近くかけて
作ってきたブランドの上に、顧客に対する信頼性が世界中で評価された結果
といえるのです。

だから自動車としての内容的に殆ど変らない日産のキャラバンと比べ
特に海外輸出の面でハイエースは圧倒的に有利なのです。
新車に近い中古車よりも何万キロも走った過走行の車両でその差が
歴然としているのは、外人さんに支持されているのが

 

ハイエース>キャラバン

だからなんですね。

これこそ、当然の努力の結果。
といえ、おいそれとすぐにこの信頼を失うことは無いでしょうから
今後もおそらくしばらくの間この状態は続いていくのだろうと思います。

 

2、1の要因からくる、パーツとしての需要

売れている車は当然ですが、それに伴うパーツ需要も高くなります。
売れているので、その車のパーツも沢山出ますので、例えば廃車になるような
動かない車でも、パーツ取り用や、パーツとしてバラバラの状態でも需要が
あるわけです。

 

特に消耗パーツや事故車のエンジン等はそれだけでもかなり需要があるので
高値で取引されますし、日本では当然だれも買わないようなボロボロの過走行の車でも
バラして部品としてコンテナいっぱいにして海外に輸出されますので、買い手が
付くのです。

 

ここがハイエースが何10万キロとかの過走行でもいくらかの値段になる
という理由です。

 

3、さらに、沢山売れて人気があることからサードパーティのパーツが多い

 

日本国内の需要で言えば、人気のあるハイエースはアフターパーツも
多くて、ありとあらゆるカスタムパーツが出ています。

車としてたくさん売れていて、しかも色々な楽しみ方の出来るハイエースは
様々なアフターパーツメーカーが開発しています。

ハイエースはカスタム系も、キャンパー系や、アウトドア系、それから、最近流行の
車中泊とか、釣り、サーフィン、スノーボードなどのスポーツや趣味のトランポとして
も活躍できますし、なんと、ハイエースの走り系のパーツまで出ているんです。

 

ハイエースでこんなことも、出来てしまうみたいですよ

 

ハイエースの専門店もたくさんあり、ハイエース単一車種でも商売が成り立つので
アフターパーツメーカも様々なハイエース用のパーツを作るので、カスタムベースと
しての人気が高まり、ますます車が売れていく

という好い循環になっていきます。

ハイエースの中古車のカスタム

ハイエースはカスタムベースとして大変人気が高く、中古車として
あらかじめカスタムするつもりで車両本体を安く購入して、予算をカスタム費用に
かけるというのもにも向いていますね。

 

ハイエースはとにかくタマ数が多く、選び放題です。(^^)/
新車は結構なお値段がするので、中古車で車両本体を少しでも抑えて、
カスタムするお金に回すのもありでしょう。

で、カスタムの方向性としては大きく分けると3つある感じです。

 

1、ドレスアップ系

これは、主に内外装をよりスタイリッシュに、自分好みにしていく
というカスタムで、ハイエースは様々なホイールや、エアロなどが出ていますので
カスタム市場で大人気です。車体のデザインがもともといかつめなので、エアロを組んで
びしっと車高を決めるとこれがかっこいいんですよね。

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また、内装をゴージャスにVIP化させたり、ラウンジのようにするカスタムも凄く人気が
ありますね。もともと室内空間が広いハイエースですので、内装も様々なカスタムが出来ます。

この内装。すごすぎませんか??⇓

 

あと、最近色々な車種で出てきた最新の車ベースのクラシック風カスタム。
軽バンなどで結構ありますが、ハイエースもいろいろあります。

(出典 flexnet.co.jp)

昔のクラシックカーのデザインは好きなんだけど、
メンテナンスとか、故障の事とか心配…というひとは、最新型の車をカスタムした
クラシックデザインの車はお勧めですよ!

ハイエースのクラシックカスタムに興味があったらこのお店!
 

 

2、趣味の為のトランポ系

仕事の道具として、運搬用に大きなカーゴスペースを持つハイエースですが
このスペースをいかして様々な趣味の道具を運ぶことが出来ます。

ハイエースをトランポとして使うのに人気があるのは

・バイク
・自転車
・カート
・サーフィン
・ダイビング
・スノーボード
・釣り

 

等で、それぞれキットやパーツが出ていますので、様々な使い方ができます。

3、キャンパー系(特にバンコンバージョン)

ハイエースはもともとキャンパー系のベース車両として
人気がありますが、最近では特にバンコン(バンコンバージョン)のベース
車両として人気が高く、様々なハイエースベースのバンコン車両が出ています。

 


 

バンコンのメリットは、普通のバンのように運転が出来るので
運転がしやすく駐車スペースもベースの普通のバンが停められる、ところなら
駐車可能。外版は専用ボディー等を載せていないので耐久性が高い、等の良さが
あって、近年人気のスタイルです。

また、キャンパーとならんで、最近はやりの車中泊にも室内空間の広いハイエースは
適していますので、様々なパーツが出ています。

 

ハイエースは盗難に遭うって本当?

はい、実際に2014年まで7年連続で自動車盗難に遭いやすい車ワースト1でした。

 

これは、日本損害保険協会が行っている「自動車盗難事故実態調査」のデーターで
毎年盗まれやすい車のデータを公表していますが、2016年度のデーターでは
首位はプリウスとなっています。

 

とはいえ、依然ハイエースも盗まれやすい車2位となっており、自動車盗難の人気車種(?)
であることには変わりありません。

ハイエースは海外での人気が高く、部品の汎用性もあることから、盗難して、バラバラの状態
にしても高値で売れますし、バラバラにして部品の状態にしてから、海外に持っていき
そこで組み立てして売っても利益が出ることから、自動車窃盗団のターゲットになっています。

↑これで部品として海外に持ってい行かれてしまうんですね

 

特に 2012年6月までの型、1型2型は盗難防止のためのイモビライザーが
標準装備されていないので、狙われやすいので、注意が必要ですし、グレードで
言ったらスーパーGL等の上級グレードがより狙われやすいみたいですね。

 

イモビライザーが付いていても、自動車窃盗のプロはイモビカッターという道具を使って
イモビライザーを無効にして、車を簡単に盗難してしまうことから、特に屋外の
駐車場等にハイエースをおく人は、車両保険には必ず加入しておきましょう。

 

また、アラームやハンドルロック等の、アナログな方法や
大きな音が出る盗難防止対策をしておく必要があると言えます。

 

自動車盗難に遭うなんてのはとんでも無い事ですが、
トヨタのハイエースやランドクルーザー、レクサスなどは実際に
私も聞いたことあがありますので、充分対策を取った方が良いですね。

 

前回の記事
⇒トヨタ中古車ハイエースのおすすめは?1

 

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