車の側面からの衝突は全体の10パーセントにも満たないので
あまり横を大きく事故している車は少ないのですが、
 
側面は前面や後ろと比べて、非常に強く作られていて、エネルギーをそれほど
強くは吸収しないので、結構広い範囲に影響が出ている可能性があります。
 

ますはちょっと離れてドア周りの隙間を見ましょう

 

ドアを交換してあったり、修復している場合、前後のドアパネルの
隙間が均一でなかったり、上下にずれがあったりします。
 
 
 
また車の左右側面のドアパネルを見比べると、不自然な感じとかが
わかりますので、車の右側と左側を良く見比べてみましょう!
 
 
ドアパネルはヒンジ部分の取り付けボルトの部分を良く見てください。
 
ボルトの頭の塗装がちょっとかけていたり、傷が入っている場合、ボルトに工具を
かけているということですので、その部分のパネルを交換している可能性があります。
 

ドアを見る時のポイント!

 
ドアの交換をしてあるパネルは、開閉時の立てつけ不自然だったりします
必ずすべてのドアを開閉して動きを確認してみましょう。
 
なんか動きがおかしいな?と思ったら、そのパネルを重点的に見てください。
 
 

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ドアの水抜き穴を良く見てください。
 
最近の車の供給部品はメーカーからシーラーが付いた状態で供給されるので
シーラーの打ち方で交換したかどうかがわかりづらくなっています。
 
 
 
この場合供給部品の場合は内側に錆止めの黒色の塗装がされていることが多い為、
水抜き穴の奥を見てみて、そのパネルが黒色っぽい塗装がされているようでしたら、
交換されている可能性があります。
 
 
他ドアの水抜き穴の奥と良く見比べてみてください。
 

ピラー部分、ルーフ部分

 
ピラー部分はスポット溶接を良く見て不自然な箇所が無いか確認してみてください。
 
隣接しているパネルとの隙間などにも不自然な箇所が無いか良く見て、
なにか気になる箇所があれば、ボディ側のウエザーストリップ
(雨水が入らないためのふちのゴム)を外してそこに不自然な溶接跡が無いか
良く確認してみてください。
 
 
 
 
同様にルーフとの接合部分なども良くみて欲しいのですが、気になる部分があれば
左右反対側と見比べてください、修正をしている箇所はシーラーの打ち方などが
上手にやってあっても工場生産時とは微妙に違います。
 

サイドシル部分はボディの下側から良く確認

 
横側面の下側、スポット溶接に不自然な点が無いか、スポット跡が不自然
な車はこのサイドシルをぶつけて交換している可能性があります。
 
 
またここが曲がっていてフレーム修正機にかけた車は、
サイドシルのミミの部分を機械でつかんだ跡がどうしても残るため
跡がないか等をチェックしてください。
 
 
 
とにかく、少し離れたところから全体をみて、不自然な部分が
あればそこを重点的に見ていくような感じでチェックしていくのが
良いと思います。
 
 
それでは次は車の後ろの部分を見るポイントをご紹介します。
 
 
 
 
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